アウトラインメニュー設定の各項目の内容は次の通りです。
正規表現 | ここで設定した正規表現にマッチする部分がアウトラインメニューとしてリストアップされます。この項目は必須です。 |
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IC | チェックがオンの場合、大文字小文字を区別しません(Ignore Caseの略)。例えば、開始文字列を「abc」として「IC」にチェックを入れると、「ABC」「abc」「Abc」などにマッチします。 |
メニュー タイトル パターン | メニュータイトルの書式を設定します。「正規表現」でマッチした文字列とこのパターンからメニュータイトルが決定されます。 |
「メニュータイトルパターン」で使えるメタ文字は下記の通りです。
(記述なし) | 「正規表現」でマッチしたすべての文字列 |
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$0 | 「正規表現」でマッチしたすべての文字列 |
$1 〜 $9 | 「正規表現」でマッチした部分文字列のうち、最初〜9番目にマッチした部分 |
$LN | 「正規表現」でマッチした部分の最初の文字がある行番号 |
- | メニューの区切り (「-」のみ記入、他の文字があった場合には無効となります) |