環境設定:ファイルドロップ

ファイルドロップは、ファイルをドロップしたとき、あらかじめ指定しておいた定型文字列を挿入する機能です。例えばHTML書類に画像をドロップしたときにimgタグを挿入するといった使い方ができます。

ファイルドロップ定義
ファイルドロップを実行する条件を設定します。
拡張子この拡張子を持つファイルがドロップされたときのみ本設定が実行されます。空欄(すべて)の場合はすベてのファイルが対象になります。入力する拡張子にドットは必要ありません。カンマ区切りにすることで複数の拡張子を指定することができます。
シンタックススタイルこのシンタックススタイルを持つ書類にファイルがドロップされたときのみ本設定が実行されます。空欄(すべて)の場合はすベての書類が対象になります。
説明登録する設定にメモがある場合はこの欄を使用できます。この項目は動作に影響せず、空でも構いません。
挿入文字列のフォーマット
上のファイルドロップ定義のリストで現在選択されている行の条件について、テキストに挿入する文字列を設定します。
変数を挿入
変数をフォーマットのカーソル位置に追加します。

関連項目