CotEditorスクリプトのファイル名規則

このページではCotEditrorスクリプトのファイル名規則を説明します。

表示順
ファイル名の先頭に『「数字」+「)」』をつけると、数字順に並べることができます。
『「数字」+「)」』の部分は、メニュー項目では表示されません。
例1.
ファイル名01)Open File.scpt
メニュータイトルOpen File
キーボードショートカット
ファイル名の拡張子の直前に『「.」+「修飾キー」+「ショートカットキー」』を追加すると、キーボードショートカットを割り当てることができます。
例2.
ファイル名Insert String.@e.scpt
メニュータイトルInsert String (Command + E)
例3.
ファイル名03)Insert Date.@~Y.scpt
メニュータイトルInsert Date (Command + Option + Shift + Y)
修飾キーの記述方法
表記キー
^Control(コントロール)
$Shift(シフト)
~Option(オプション)
@Command(コマンド)
セパレータ
「-」という名前のフォルダは、メニューのセパレータとして認識されます。さらにフォルダ名の先頭に『「数字」+「)」』をつけることで、メニュー項目の間に挿入されます。
非表示ファイル/フォルダ
「_」から名前が始まるファイル/フォルダは、スクリプトメニューに表示されません。設定ファイルやライブラリスクリプトなどに利用できます。

関連項目