書類に指定したテキストエンコーディングと非互換の文字が含まれていると、その書類を保存し再度開いた時に正しい文字では表示されません。この機能は保存の前に非互換文字をチェックし、その種のトラブルを防止します。
同様に、エンコーディングを変換したときに非互換の文字が含まれていると正しく表示できなくなります。「日本語(Mac OS)」から「日本語(Windows, DOS)」あるいはUnicodeから各国語などサポートされる文字セットが異なるエンコーディング間の変換を行う場合に有用です。