$px
$px :
Picklesオブジェクト
Pickles2 Multi Theme template utility class
get_attr_bowl_name_by() : string
$conf->attr_bowl_name_by 設定の値を受け取る
このメソッドが返す値は、 テーマのコンテンツエリアを囲うラッパー要素にセットされるべき、bowl名を格納するための属性名です。
デフォルトは data-contents-area
ですが、コンフィグオプションで変更することができます。
bowl main
は次のように実装します。
<div class="contents" <?= htmlspecialchars($theme->get_attr_bowl_name_by())?>="main">
<?= $px->bowl()->pull() ?>
</div>
独自の名前 hoge
という bowl を作るには、次のように実装します。
<div class="contents" <?= htmlspecialchars($theme->get_attr_bowl_name_by())?>="hoge">
<?= $px->bowl()->pull('hoge') ?>
</div>
この値は、 Pickles 2 Desktop Tool のGUI編集機能が、テーマの画面から編集可能領域を探しだすために利用します。
bowl名を格納するための属性名
mk_sub_menu(string $parent_page_id) : string
指定されたページの子階層のメニューを展開する
主にローカルナビゲーションを生成する用途を想定したメソッドです。 $parent_page_id
に与えられたページを頂点として、ページの階層構造を HTML化して生成します。
カレントページの直系の祖先にあたる階層は、子階層が開かれた状態で生成され、直系に当たらない階層は隠されます。
string | $parent_page_id | 親ページのページID |
ページリストのHTMLコード