SQLを編集、実行する
実行
SQLを実行するには、データベースに接続する必要があるので、データベースに接続してください。
接続できたら、[SQLタブ]をアクティブにしてください。
特に操作していない場合は、[SQL(1)]というタブがあると思います。
簡単なSQLを記述して実行します。
SELECT * FROM テーブル名
SQLを記述したら、メニューの[ファイル]→[実行]を選択、またはツールバーの[実行]ボタンを押下、または、[Ctrl+Return]を押下してください。
SQLに問題が無ければ、実行結果が[テーブル表示ビュー]に表示されます。
このように、SQLを実行していきます。
次に複数のSQLを実行します。
INSERT INTO テーブル名 VALUES(値)
SELECT * FROM テーブル名
実行すると、情報が挿入されて、実行結果が[テーブル表示ビュー]に表示されます。
SQLの整形
[Ctrl+Q]を押下してください。
SQLが整形整形されました。
SQLが長くなってしまった場合に、このように整形することで見やすくなります。
SQL補完機能
次に、”SEL”とSQLエディタに打ってください。
その後、[Ctrl+Space]を押下してください。
候補ウィンドウが表示されます。
候補ウィンドウから、”SELECT <colum(s)>”を選択し、リターンキーを押下してください。
”SEL”が”SELECT”に置き換えられます。
SQLの編集時にSQLの構文が知りたい場合などに利用してください。